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社 葬

社 葬

儀礼に重きを置き、
企業を社会的にアピール

企業が主体となって行う、宗教儀礼を尊重した葬儀。ご遺族が主催する密葬(個人葬)の後、四十九日までの間に行われるのが一般的です。故人を追悼しその功績をたたえるだけでなく、事業継承と新たな組織力をプレゼンテーションする場としても、重要な式典です。

お別れの会

宗教色を薄め、告別式・
追悼式としての要素を重視

ご遺族やご親族、親しかった友人や会社の関係者などが集まって故人を偲ぶ、企業主催のセレモニー。宗教的な儀礼よりも告別式、追悼式としての要素が重視され、会場もホテルなどで行われることが多いようです。形式が限定されない分、それぞれの企業の特徴を前面に出すことが可能です。式の進行や演出についてよく検討する必要があります。

合同葬

企業とご遺族が
合同で行う

個人葬と社葬を合わせて行う葬儀であり、ご遺族と会社が共同で開催します。社葬やお別れの会とは異なり、企業としての式典だけでなく個人葬と同様、葬儀一連の流れが含まれます。訃報から葬儀までの時間が限られる一方、多くの方が故人と対面してお別れする機会が持てるというメリットがあります。

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