2024.10.01スタッフのつぶやき30
「供養のパーソナル化」
皆さんは、ソウルジュエリーというアクセサリーをご存じでしょうか?
ひと昔前の日本では、あまり浸透していなかった習慣ですが、
故人に対する供養の形式が多様化する現在では、「大切な人の魂が宿るジュエリー」として、
このアクセサリーを身に着ける供養の形式を取り入れる方が年々増えてきています。
機能面を重視した遺骨ペンダントから、最愛の人を胸元で常に感じることができるという考え方、
その”想い”を封じ込め(納め)られる、まさしく魂(ソウル)が込められた、その人にとっての最も
大切なものへと進化し続けています。
大切な方の存在を日々の暮らしの中で感じる、新たな手元供養のスタイルです。身近な人を亡くした
寂しさや喪失感から、「まだ離れがたい」「そばにいて欲しい」という思いを持たれている方に
選ばれています。
ソウルジュエリーを通して、ご遺族の方々が悲しみを乗り越えられ、自らの前向きな人生を歩む
契機にしていただければ幸いです。
弊社でも販売を行っておりますので、お求めの際にはお気軽にお声かけ下さい。